自律神経失調症

自律神経失調症

 

最近、自律神経失調症の方が増えてるようですね。 当院にも、そういった症状を訴える方が増えています。

画像の説明

では、自律神経失調症とはいったい何でしょうか?

自律神経には、交感神経と副交感神経 あの2種類があり、 交感神経は、活動するための神経です。 副交感神経は、休息するための神経です。

交感神経は、仕事してる時やスポーツしてる時。 副交感神経は、寝てる時、リラックスしてる時。

それぞれ優位になります。

そして、やや副交感神経に比べ、交感神経が優位なくらいが、 いちばん身体の機能が正常に働くと言われています。

しかし現代は、ストレス社会です。

情報にあふれ、会社ではリストラや住宅ローンの恐怖 にさらされながら、家庭でも育児や夫婦関係のストレス。

さらには、間違った生活習慣により、やるせなない思いや、 やり切れない感情を抱えてる方も多いと思います。

そのため、交感神経と副交感神経のバランスを大きく 崩している人が多いのです。

そうなると、身体にさまざまな不調が現われます。 それが一般的に自律神経失調症と呼ばれている症状です。

 

 主な症状

 

主な身体的な症状としては。

めまい、冷や汗、脈が速くなる、血圧が激しく上下、立ち眩み、 耳鳴り、吐き気、頭痛、微熱、過呼吸、生理不順。などです。

精神的症状は。

人間不信、情緒不安定、不安感やイライラ、抑うつ気分。などです。

画像の説明

自律神経失調症」と、ひと言で言っても、様々な症状があり、 症状の強弱は、人によって本当さまざまです。

そして交感神経が優位になり、 過緊張状態が続いているため、

刺激にもとても敏感になっています。

そのため、少ない刺激で、無理なく身体を整えていく、 無痛整体は、このような症状に対してとても効果を 発揮できるものと思います。

また自分で出来る1番簡単な対処法は、 ぬるめのお湯にゆっくり浸かる事です。そうすると、 リラックスして、副交感神経が優位になってきます。

目安としては、肩まで5分。半身浴15分 の計20分が理想です。出来なければ、出来る範囲でOK!

画像の説明

是非試してみてくださいね!

 

料金・営業時間
お問い合わせ

 

tel

屋号バナー

タイトルとURLをコピーしました